2021年12月14日
日王の湯ではサウナがおすすめ。高温サウナと低温サウナの2種類をお楽しみいただけます。もちろん水風呂も完備。熱い・冷たいを体調を見ながら無理なく繰り返し、ディープリラックスで「整え」てみましょう。
<サウナ初心者必見!サウナの楽しみ方>
① まずは「かけ湯」がマナー
大浴場に入る前には、かけ湯をするのがマナーと言われていますが、サウナも同様です。しっかりとかけ湯をして、身体や頭を洗ってから入りましょう。汚れがついた状態で入ると汗がかきづらく、匂いも発生しやすいのでご注意を。
【ご注意!】飲酒後のサウナは大変危険です。絶対にやめましょう。
② サウナを楽しもう!
しっかりとかけ湯をしたら、サウナへ入ってみましょう。決して無理はせず、体調を見ながら楽しみましょう。日王の湯では、低温サウナと高温サウナを完備しています。初めての方は、低温サウナから入ってみましょう。また、室内は座るスペースが2段になっています。熱は上に昇るため上段の方が熱いです。慣れないうちは低温サウナの下段から、慣れたら上段、上級者になれば高温サウナへ…と徐々に慣らしていきましょう。
【ご注意!】長時間のサウナは危険です。我慢比べなど、滞在時間を競い合うことはお控えください。
③ ご褒美の水風呂へ!
サウナを出ると目の前には水風呂が!でも焦ってはいけません。ここでもかけ湯がマナーです。サウナでかいた汗をしっかりと流してから水風呂に入りましょう。ここでも一気に水に浸かる必要はありません。足など身体の一部だけでも心地よさを楽しめます。慣れてくると身体全体を浸けるといいでしょう。
【ご注意!】熱いサウナの直後に水風呂に入ると心臓に負担がかかる場合がございます。血圧が高い方、不整脈や狭心症が不安な方は、ぬるま湯や外気で体温を調整したのちに水風呂をお楽しみください。
④ 繰り返してディープリラックス!
かけ湯→サウナ→かけ湯→水風呂→サウナ…を3回ほど繰り返してみましょう。「熱い」「冷たい」の繰り返しで心と身体がディープリラックスモードに。一通り楽しんで温泉から上がったら、無料休憩スペース(大広間)でゆっくり身体を休ませましょう。また、汗で出てしまった水分やミネラルなどの補給をしっかりとしておきましょう。
その日の体調に十分注意して、無理なく“安心・安全”にサウナを楽しみましょう!